<< ご来場ありがとうございました。 | TOP | 力を合わせる研究会 >>

第18回明朗塾研究研修会

日時 平成21年9月5日(土)9:30〜15:00

場所 障害者支援施設「就職するなら明朗塾」

内容 報告1 9:30〜10:20
   「千葉地域生活定着支援センター設立へ向けての提案」
    山本 樹(障害者就業・生活支援センター長)
        (地域生活定着支援センター準備室長)
        (社会福祉士・精神保健福祉士)
   ……矯正施設の中に福祉の支援を必要とする方が多くいることが分かってきたが、出所後の福祉の支援がないことで犯罪を繰り返す「累犯障害者」を生む原因となっている。平成21年7月より「地域生活定着支援センター」を各都道府県に設置し、保護観察所と連携して出所後の刑余者(罪を犯した人)の地域生活適応のための福祉的支援を行うこととなった。この福祉的支援の中核が「就職支援」となることを位置づけた事業提案をする。

   報告2 10:30〜12:00
   「障害者就職支援における権利擁護の考え方」
    内藤 晃(就職するなら明朗塾 CEO 総括施設長)
        (セルプ士)
   ……就職するなら明朗塾の就労支援の考え方・視点を障害者権利擁護の観点から整理して報告する。障害者の就職支援に携わる職員の言動が、結果的に障害者雇用に悪影響を及ぼすとすれば、支援が即虐待となる。就職支援を担うスタッフが理解すべき事項と実践すべき事項を確実に把握することで障害者就職支援が進む。併せて、平成20年度障害者保健福祉推進事業の成果も報告する。

   講座 13:00〜15:00
   「精神障害者支援のポイント〜依存とどう向き合うか」
    橋本美枝氏(成田地域生活支援センター 施設長)
         (社会福祉士・精神保健福祉士)
   ……神経症と統合失調症の境界線上に位置する症例「境界例」は、支援者に対して自分との二者関係を強く求め、強い関与、依存性をもつ。病的な投影同一化(苦しさの原因を外に求める)・分裂(ものごとを白か黒か極端に認知する)のメカニズムをときほぐし、境界例クライアントとの関わり方の指針の講義は障害者支援に非常に有用である。「境界例」に限らず「共依存」にどう向き合うかの具体的な実践例とアドバイスを今後の支援に活かしたい。

参加費 1500円(昼食代を含む)

申込  9月3日までに直接、就職するなら明朗塾へ電話・FAXで
    お申し込みください。(駐車場あり)
    電 話043−442−0101
    FAX043−440−2020
【2009.08.24 Monday 10:15】 author : 光明会 常務理事 - [お知らせ] | - | -